年始のベトナム(ホーチミン フーコック島)旅行⑧
友人にお店を案内してもらって、またどこかで会おうと約束をして別れました☺️
遊びに行ったり来てくれたりするたびに思うけど、一度会った人とまた世界の他のところで会えるのは本当に嬉しい。
またどこかで会えますように。
そのあとはホテルに戻ってちょっと休憩して、Noirというレストランへ!
日本から2ヶ月くらい前に予約してとても楽しみにしていたお店。
実はここは普通のレストランではなくて、目が見えないスタッフの人が給仕してくれ、真っ暗闇の中で食事をするDine in the Darkレストランなんです🍴
4年前シンガポールに住んでいるときにはじめてDialogue in the Darkを経験して、暗闇で感じる心細さ、人のあたたかさを感じました。
そのときにDine in the Darkというのがあると知って、一度行ってみたいなと思っていました。
同様のお店は他の国にもあって、このNoirはTripadvisorにも載っているくらいホーチミンでは有名なお店だそう。
お店に入ると、まず耳の聞こえない女性のスタッフの方が受付してくれます。
後で知ったのだけど、ここはNoirの他に耳の聞こえないスタッフの方々と手話やボディランゲージで注文をして食事するblancというレストランも併設しているそう。
真っ暗闇に入る前に飲み物を一杯頼んで、それを飲みながらwesternとeastern、vegetarianからメニューを選びます。
westernとeasternで迷ったけど、westernにしました。650000VND++。
VNDベトナムドンは桁が多いからお金持ちになったような感じがするけど、ゼロをふたつとってそれを2で割ると日本円に近くなるかな。
だから、650000VND=2700円(++なのでサービス料・税別)くらいですね。
easternの方がちょっと安いです。
さあ、これから真っ暗闇に入るので、その前に簡単なゲームで感覚を研ぎ澄ませます。
アイマスクをつけて目が見えないようにしてから、手の感触だけでパズルを解きます。
これが案外難しい!
目が見えないと三角か四角なのかもよくよく触らないとわからない。
きゃあきゃあ言いながら、なんとか完成しました。