ルポ西成読みました。
昔から西成という場所には関心がある。
関西出身でないからかもしれないけど、どういう場所でどういう成り立ちのところかよく知らなくて、
でも周りのみんなは怖がって近づかないところで、なぜ?実際どんなところ?って興味があった。
この本は25歳のライターが西成で実際働いたり生活してみて思ったことが述べられている。
ルポというより日記に近い内容で、成り立ちなどは詳しくわからなかったけど、同世代の著者の感性で見聞きしたことが素直に綴られていて、感じられるものがあった。
今日の晩ごはんはこれ。
じゃがいもと絹さやの和え物がおいしくできた。春だね。